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    こだわり

    手づくりハム ばあくについて

    金剛山麓の泉澤農園で、ばあくの為だけに飼育された「ばあく豚」。
    きめ細かい肉質を持つ黒豚のバークシャーに、霜降りの肉質を持つ茶豚のデュロックを掛け合わせ、自家配合飼料で通常より2~3カ月長く育てることにより、霜降りで脂のしまった「ばあく豚」になります。

     


    1983年「1頭の豚を余すことなく大切にいただく」ことから「ばあく」はスタート。養豚農家であった泉澤(代表)の子供がアレルギーだったこともあり、子供に安全で美味しい豚肉製品を食べさせたいという母親たちが集まり、試行錯誤の末にオンリーワンの味に至りました。

    現在は精肉の販売に加え、モモはハムに、バラはベーコンに、スネはソーセージに、ミンチはハンバーグなどのおそう菜に・・・と豚一頭をまるごと製品にしています。


    【メディアに紹介されました】
    ・2021年5月15日 テレビ大阪「おとな旅 あるき旅」
    ・2021年3月~5月 ANA ヨーロッパ線ファーストクラス機内食に「ばあく豚ソーセージ」が採用
    ・2019年3月 関西テレビ「よーいドン!となりの人間国宝さん」月亭八光さん
    ・2017年10月 NHK「えぇトコ」モト冬樹さん、松居直美さん
    ・2017年10月 テレビ大阪「おとな旅 あるき旅」三田村邦彦さん
    ・2011年9月 ABCテレビ「今日のココイロ」など

    隣接する
    「農家レストランばあく」

    レストラン

    ばあく豚と、朝採りの自家製野菜のランチを提供しています。 建物は約25年前、山から木を切り出して建築されました。

    レストランでは季節の野菜をたっぷり使ったランチをご用意しています。

    ソーセージができるまで

    すね肉を2週間塩漬けし、ミンサーにかけます。防腐剤等の添加物は一切使わないばあくのハム・ベーコン・ソーセージ。調味料・香辛料と背脂を混ぜ、羊腸(骨付きソーセージは豚腸。)につめます。

    七輪で炭をおこし、燻煙は裏山の山桜を使って自然の中でスモークします。

    燻煙の後はボイルし、急速で冷やしたらプリプリのソーセージの出来上がりです。

    ばあくのハム・ベーコン・ソーセージ

    特別な豚肉を使ったハム・ベーコン・ソーセージはほんのり甘くて香ばしさが特徴です。防腐剤等の添加物を一切使わず、昔ながらの独自の製法で作っていますので、アレルギーの子供も一緒に食卓を囲めます。創業当時から変わらない「母親目線」で大切に手づくりしています。

    金剛山麓泉澤農園で、ばあくの為だけにゆっくりと飼育される「ばあく豚」。ゆっくり手間をかけて、自然色に仕上げています。